INTERVIEW

「7年前の自分に教えてあげたい」。ミスサー2026・陣ノ内柚来、あの日届かなかった「超十代」へ

「7年前の自分に教えてあげたい」。ミスサー2026・陣ノ内柚来、あの日届かなかった「超十代」へ

自分から動いて、10年後を変えたかった

<h3 id="haf2403cb5b">――ミスサーに参加したきっかけを教えてください。</h3><p>もともと、ずっと雑誌のモデルさんがやりたかったんです。でも、ほかのお仕事はいただけても、その機会はなかなかつかめなくて。「このまま10年後も同じように過ごして、何もしないままなのは嫌だな」と考えていたときに、運営の方からSNSのDMでメッセージをいただき、このコンテストを知りました。</p><p>事務所の先輩が以前グランプリを取られていたこともあったんですけど、実は、ぎりぎりまで悩んでいたんですよ。中学2年生のときに一度配信審査を経験していて、そのときから苦手意識があったので。</p><p>でも、学生生活最後の年ですし、何もしないままではなく、自分から行動を起こして、夢をつかむきっかけを作りたい。10年後を変えたいなと思って、参加を決めました。</p><p>グランプリを取ることはもちろん目標ですが、自分の将来につながる、一つのステップとして頑張ろうと思っています。</p><h3 id="h29c7790cb8">――以前挑戦したのが、「超十代」のオーディションだったそうですね。</h3><p>そうなんです! 事務所に入って初めて受けたオーディションが「超十代」で。そのときに初めて配信審査をやって、それ以来、配信はやっていなかったんです。</p><p>「超十代」だから、10代しか出られないのかなと思っていて。10代が終わったときに「ああ、出られなかったな」って思っていたんですよ。まさか20代でチャンスをいただけるとは思っていなかったので、本当にうれしかったです。7年前の自分に教えてあげたいですね。</p><p>でも、自分の力というより、本当に「みんなで取った超十代」という感じです。</p><h3 id="hbbdd62fc21">――配信への苦手意識は変わりましたか?</h3><p>完全に払拭されました! 以前は残念な結果に終わってしまったので、苦い思い出でもあったんです。でも今回は、自分一人では届かなかった場所に、応援してくださる方たちと出会えたからこそ手が届いた。そういう経験ができて、今はすごくプラスの気持ちです。</p>

「ゆらわーるど」は、みんなで作る居場所

<h3 id="h5d948d1499">――現在の配信は、どんな雰囲気なのでしょうか。</h3><p>ルームを「ゆらわーるど」、応援してくださる方々を「ゆら民」と呼んでいます。一言で表すなら、ものすごく温かくて、団結力のあるルームですね。自分を知ってもらうだけではなく、皆さんと交流する場所としてSHOWROOMをやっています。</p><p>最初は、リアルタイムでお話しするのが難しくて。これまでは作品などを通して自分を表現していたので、そのままの自分を出すことに戸惑いもあったんです。</p><p>でも、毎日配信していると、だんだんなくなってきました。今は朝と夜にお話ししているので、もう家族みたいな存在です(笑)。</p><h3 id="ha868a3eaa5">――応援の輪が広がっている実感はありますか?</h3><p>ほかのSNSでもコメントやDMをいただくことが増えてきました。でも、自分で広げたというより、ルーム全体のみんなで広げてきた感じが大きいです。</p><p>新しい方に挨拶をしてくださったり、定期コメントで私の自己紹介をしてくださったり、お友達に紹介してくださったり。本当に、いろいろな形で助けていただいているんです。</p><p>「みんなで、たくさんの人に知ってもらえたらいいよね」って。そういう温かい気持ちで出来上がっているルームだと思います。一人だったらできなかったことを、みんなが一緒に叶えてくれているなって、すごく感じています。</p>

「ありがとう」を、口だけにしたくない

<h3 id="h57dbd9b724">――配信で大切にしていることを教えてください。</h3><p>一人ひとりの応援の形を、大切にすることです。コメントをたくさんしてくださる方もいれば、キラ星やギフトで応援してくださる方、コメントをせずに見守ってくださる方もいて。どの形も、私にとってはすごく大切な応援なんです。</p><p>ポイントももちろん大切ですけど、それだけではなくて。皆さんができる範囲でしてくださる、精いっぱいの応援を、全部受け取りたいなと思っています。</p><h3 id="h87367e4190">――その思いを、どんな行動で伝えていますか?</h3><p>コメントがなくても、キラ星を送ってくださったことに気づいたら、すぐにお名前を呼ぶようにしています。毎回来てくださる方にも、積極的にお名前を呼んでお話ししていますね。</p><p>「無課金だから、コメントするのも申し訳ない」とDMで言われることもあるんですけど、本当に、全然そんなことは思っていなくて。1キラからの応援が、とっても大切なんです。</p><p>普段は、壇上読みや、配信最後のあっち向いてホイで、なるべく来てくださっている方一人一人とコミニュケーションがとれる時間を作れるように工夫しています。口だけになってしまうのが、一番嫌なんですよね。「ありがとう」は誰でも簡単に言える言葉だからこそ、その気持ちがちゃんと伝わらなかったら、応援してくださる方に申し訳ないなと思っていて。</p><p>だから、言葉だけではなく、行動からも感謝が伝わるように、配信中はすごく心がけています。</p>

  • 「ありがとう」を、口だけにしたくない

最後の5秒で負けた日が、今につながっている

<h3 id="h00b45d4225">――特に印象に残っている出来事はありますか?</h3><p>一つに選ぶのが難しいくらい、たくさんあるんですけど(笑)。一番は、最初のスタートダッシュイベントです。ずっと1位だったのに、最後の5秒で負けてしまったんです。</p><p>悔しさもあったんですけど、それ以上に申し訳なくて。「初めてなのに、こんなに応援してくれたのに」って。その場で大号泣して、配信を切ってしまったんですよ。</p><p>でも、泣いたからって、そのまま終わってしまうのも駄目だなと思って。もう一度配信をして、「悔しい気持ちもあるけど、本当に申し訳なくて」とお話ししました。どう見られるかを考えたというより、ただただ自分の感情で動いた出来事でした。</p><h3 id="h8796b3eeb8">――今は、どう振り返っていますか?</h3><p>その配信の話を聞いて、応援に来てくださった方もいるんです。今につながる原点ですね。ルームでは今でも「涙のぶち切り配信」って言われています。怒ったほうじゃなくて、配信を切ったほうです(笑)。</p><p>負けた経験があったからこそ、勝てたときにうれしいと思える。あのときは気持ちがぐちゃぐちゃでしたけど、今は本当に「あの出来事があってよかったな」と思っています。</p>

結果は求める。でも、結果だけじゃない

<h3 id="hc7ba44fe92">――コンテストを通して、ご自身について気づいたことは?</h3><p>思っていた以上に負けず嫌いなんだなって。でも、誰かと比べてというより、自分に対しての負けず嫌いなんです。</p><p>自分で立てた目標ができなかったときに、自分に負けた感じがして、すごく悔しい。一回決めたら、妥協したくないんですよね。</p><p>3次審査の「CanCam」のイベントは、昔から読んでいた雑誌だったので、特に思いが強くて。「絶対にここは譲れない」「総合1位を目指したい」と、皆さんにも伝えていました。誰かに負けたくないというより、自分がそう決めたから、そうしたい。その気持ちでした。</p><h3 id="h4b789a1841">――4次審査は、どんな期間でしたか?</h3><p>結果で言うと、総合ランキング、ブロックランキング、指ハート、前半・後半の期間ランキングなど、すべてで1位をいただくことができました!</p><p>もちろん結果もうれしいのですが、何度も言うように、一人でできたことではありません。皆さんが、それぞれの時間や気持ちといった目に見えない温かさを注いで応援してくださっている。そのことが、すごく伝わってきた期間でした。</p><p>実は初日に不具合があって、指ハートを送っていただくことが出来ない状況だったんです。誰が悪いということではないのですが、応援する気持ちを作って来てくださった皆さんのことを思うと、申し訳なくて。</p><p>でも、改善した後には、びっくりするくらいたくさんの指ハートで応援してくださったんです。今こうしてインタビューを受けられているのも、皆さんのおかげです。最初のハプニングを感じさせないような結果をいただけたのは、ルームの結束力と、温かい応援があったからだと思っています。</p><h3 id="hf3e24a62cb">――そんなルームの温かさは、どこから生まれていると思いますか?</h3><p>結果は求めますけど、結果だけを大事にしているわけではないんです。人との縁や、目に見えない気持ちは、普段からすごく大切にしています。</p><p>ただ、自分が大切にしているからそうなっているというより、ルーム全体にそういう空気があるんですよね。リスナーさん同士も想いやりを持って、みんなで居やすい環境を作ってくださっている。それぞれが「大事な居場所にしたい」と思ってくださっているのかなと思います。</p>

専属モデルの先に描く、自分のブランド

<h3 id="h760bc6f83f">――これから、どんな活動をしていきたいですか?</h3><p>一番は、ファッション雑誌の専属モデルになることです。ずっとやりたかったことなので、絶対に叶えたいです!</p><p>最近はお芝居のお仕事も少しずついただけるようになってきたので、演技やバラエティ、テレビなどにも活動の幅を広げたいですね。モデルという枠に限定せず、老若男女を問わず知っていただけるくらい活躍したいです。</p><p>もっと先の将来には、自分のお洋服のブランドを持つ夢もあります! ファッションが大好きなので、自分でデザインまでして作りたいんです。活動の幅を広げて、もっとずっと先、自分を確立した上で叶えたい目標ですね。</p><h3 id="h46bf84f4a9">――配信では、どんなものを届けていきたいですか?</h3><p>日々の中でときめいたものや言葉を、配信でも共有しています。常に楽しい場所でありたい、ハッピーをお届けしたいという思いはありますね。</p><p>来てくださった方が少しでも前向きになれて、「一緒に頑張ろう」って、高め合える場所でありたいです。</p>

  • 専属モデルの先に描く、自分のブランド

グランプリまで、一緒に走り切れると信じている

<h3 id="h18603f4a68">――セミファイナルへの意気込みをお願いします。</h3><p>最終的な目標は、グランプリを獲ることです。そのために、絶対、ここで終わる訳にはいきません。</p><p>ただ、通過やイベントの順位だけではなく、みんなとの結束力を、もっと強められるセミファイナルにしたいですね。ここからが、また新たな勝負だと思っています。</p><p>きっと、今まで以上に熾烈な戦いになると思いますが、ゆら民となら、きっとこの壁も超えていけるって信じています。</p><p>セミファイナル審査も初心を忘れず、誰よりも謙虚に、誰よりもこの審査に向き合い、頑張ります。みんな、どうかゆらについてきてください!</p><h3 id="h51c8d77320">――いつも応援してくださる皆さんへ、メッセージをお願いします。</h3><p>自分だけでは叶えられなかったことを、一緒に叶えてくれたみんなとなら、最後のグランプリまで一緒に走り切れると信じています。</p><p>応援の輪を広げられるよう、私自身も精いっぱい頑張るので、最後の最後まで応援よろしくお願いします!</p><p>全世界中の人口は83億人、一生生きていても出会わない人が多い中で、みんなと出会えた奇跡。心からありがとう!</p><p>ゆら民であることに誇りを持っていただけるような活躍ができるよう、頑張ります。本当に愛してます!</p><h3 id="h3876e0fd5f">――この記事で初めて知った方へも、お願いします。</h3><p>私のルームは、本当に温かさのあるルームです。初めて来てくださる方も、絶対に誰のことも置いていかない、みんなで楽しめるルームだと思うので、ぜひ一度遊びに来ていただけたらうれしいです。</p><p>一人ひとりの応援の形を、すごく大切にしたいと思っています。フォローや、1キラからの応援もお待ちしています。よろしくお願いします!</p>